ABOUT
ABOUT HUNTING WORLD
ハンティング・ワールドの冒険世界
1965年に冒険家ロバート・M・リー(通称:ボブ・リー)よってニューヨークで設立。高度な技術と巧みな素材使いをもとに、機能性も備えたアイテムを展開。1972年には冒険で会得した知識のもと、3層構造の機能素材「バチュー・クロス」をボブ自ら開発。この画期的な素材を使った製品は、瞬く間にアメリカの枠を飛び越え、世界中の人々から絶大な支持を得る。生粋のアウトドアマンであるボブが追求したものづくりへの情熱、そして大自然への飽くなき愛情は、ブランドの確固としたアイデンティティとして現在も継承されている。
CRAFTSMANSHIP
DESCENTE.LABが生み出す新たな
HUNTING WORLD
〈ハンティング・ワールド〉ブランド創設から半世紀を超え、ブランドの未来を見据えた新たなプロジェクトは〈デサント〉をブランドパートナーに迎え、2023年秋冬シーズンより〈HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB〉コレクションとして始動。
クラシカルでオーセンティックな世界観の〈ハンティング・ワールド〉と、機能性至上主義を掲げ、ミニマルでテクニカルなプロダクトを追求する〈デサント〉。一見、ベクトルが異なるように見える二つのブランドも、モノづくりの根底には新しいものを求め続けるフロンティアスピリッツと、細部にまで至るこだわりがある。
〈HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB〉は、単なる融合ではなく、モノづくりへの信念や哲学の共鳴により実現したスペシャルライン。ブランドのアイデンティティーやルーツをリスペクトしながらも、時代に即した新たなコレクションは『デサント オルテライン』のクリエイティブディレクターの監修のもと、〈デサント〉の自社工場のみで生産される。両ブランドの共通点でもあるクラフツマンシップを余すことなく体現するだけでなく、ミニマルで機能的なタイムレスプロダクトを提案する。
ABOUT DESCENTE.LAB
質の高い機能美を提案する「デサント」で築き上げた知見と技術をもとに、自由な発想で新たな価値の創造を目的に発足した「DESCENTE.LAB」。時代を越えて支持されるタイムレスなモノづくりをめざし、問題提起型で次世代の開発を行う。創造しているのは、可能性そのもの。それは世界にまだないものであり、未来を変えるかもしれないもの。 既成の考え方にこだわらず、 世の中を新しい視点で見つめ、道なき道を開拓しながら未来へと進んでいく。「可能性を探す旅」をコンセプトに、想像を超えるモノづくりに挑んでいる。