新しい季節、新しいあなたに  2024春夏新作アイテム

TOP / チャリティープロジェクト

あなたの支援を力に、
命をつなぐ。次の世代へ。

EXPLORATION 探検
EDUCATION 発見
CONSERVATION 共生

ハンティング・ワールドの掲げる
「自然との共生」。
それは、未知なる世界を探検し、
自然の雄大さや尊さに触れ、
学び、発見すること。
私たちは、創設者ボブ・リーの
意志を受け継ぎ、
美しい自然と野生動物を守り、
次の世代に託せる社会を実現します。
まずはボルネオから、
命をつなぐ活動の支援を。
今を生きる私たちの挑戦が、
未来を変える一歩になると信じて。

【 DIGEST MOVIE 】ハンティング・ワールドの
命をつなぐ
チャリティー活動がわかる、
ショートムービー。

「自然との共生」を目指すハンティング・ワールドが、ボルネオの野生動物の命をつなぐ活動を支援する理由を、1分間で知ることができるショートムービーです

Q&ACHARITY PROJECT FAQ

私たちの行っているチャリティープロジェクトについて、よくある質問をご紹介します。

Q

なぜ、日本から距離のあるボルネオの活動を支援しているのですか?

A

熱帯雨林を持つ島の中で日本から最も距離が近く、私たち日本人を含む、先進国の経済活動により野生動物が苦しんでいるからです。

私たちのシンボルマークであるゾウの中で、世界最小といわれるボルネオゾウが生息する東南アジア・ボルネオ島は、かつて“生命の宝庫”と呼ばれるほどの楽園でした。しかし昨今では環境破壊が著しく、ボルネオゾウをはじめとする多くの動物たちが危機に瀕しています。その要因は、木材の輸入による熱帯雨林の伐採と、工業化を背景にしたアブラヤシプランテーションの拡大。アブラヤシから採れるパーム油は、加工食品や洗剤、バイオ燃料などの原料として世界中で大量に消費されており、私たち日本人の生活とも密接に関係しています。その結果、ボルネオの美しい森林は失われ、野生動物たちの生息環境悪化に繋がっているのです。

詳しくはこちら >>
Q

野生動物の保全活動を支援する理由を教えてください。

A

ブランド創設以前から、熱心に自然や野生動物の保護に取り組んできたボブ・リー。私たちはその意志を受け継ぎ、彼がブランドテーマとして掲げた「自然との共生」を実現するために保全活動を支援しています。

大自然への憧れから青年時代にアフリカへ渡ったボブ・リーは、冒険を繰り返す中で、無計画なハンティングや密猟による野生動物たちの絶滅危機を感じ、いち早く「自然との共生」を訴えかけました。そして1959年には、サファリツアー会社を立ち上げ、アフリカで保護狩猟動物の調査事業を開始。スポーツ・ハンターを招く組織を発足し、密猟者の仕掛けた罠の除去、密猟者のガイドとしての雇用、スポーツ・ハンティングの頭数制限やルール策定などを通じて、野生動物の保護管理を実現。その後も、国を越えて環境保護活動家として生涯にわたり尽力しました。

詳しくはこちら >>
Q

具体的には、どのような支援活動を行っていますか?

A

チャリティーグッズを販売し、その売上の一部をボルネオの環境保全団体に寄付しています。

私たちは、2008年よりチャリティーシリーズの展開をスタートし、認定NPO法人「ボルネオ保全トラスト・ジャパン」を通じて売上の一部を継続的に寄付することで、絶滅危惧種であるボルネオゾウの保全活動を支援しています。シリーズのアイテムにはエコ素材を積極的に採用しており、環境負荷の低い製品開発にも取り組んでいます。

詳しくはこちら >>
Q

チャリティーグッズの売上による寄付金は、どのようなことに使われていますか?

A

認定NPO法人「ボルネオ保全トラスト・ジャパン」を通じて、ボルネオに生息する野生動物たちの命をつなぐ活動に役立てられています。

プランテーションの拡大によって分断された森林をつなぎ、野生動物が自由に往来できる移動ルートを確保する「緑の回廊計画」、人間とのトラブルが急増しているボルネオゾウを保護する「ボルネオへの恩返し」などのプロジェクトを支援しています。また、経済的な支援以外にも、野生動物の救助に必要な四輪駆動車や調査船の寄贈、現地の状況を伝えるためのトークショーや写真展の開催など、様々な形でボルネオの命をつなぐ活動を支えています。

詳しくはこちら >>

ハンティング・ワールドの
チャリティープロジェクトを
もっと詳しく知りたい方は、
ぜひこちらのコラムもご覧ください。

NEW
CHARITY ICON

私たちのチャリティー活動をより多くの方々に知っていただくためのアイコンとして、新たなシンボルマークが生まれました。ブランドロゴのモチーフである二頭の仔象が長い鼻を使って植物に水を与えることで、大地に緑が広がっていく。そんな理想的な循環社会を表現しています。

PAGE TOP