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ボルネオの命をつなぐ支援活動
ブランドの創設者であるボブ・リーが貫いた“自然との共生”という生き方。その精神を引き継ぎ、ハンティングワールドではサステイナブルな活動を続けています。
代表的なアクションとなるのがボルネオチャリティープロジェクト。東南アジアに位置するボルネオ島は、かつて“命の宝庫”と呼ばれるほどの楽園でした。しかし昨今、工業化による環境破壊が著しく、ボルネオゾウを含む多くの動物や森林が危機に瀕していると言います。その問題に対し環境保全運動を行っている団体が「ボルネオ保全トラスト(BCT)」。ハンティングワールドではBCTの活動をサポートするため、チャリティーシリーズの売上げの一部を継続的に寄付しています。
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環境保護団体「ボルネオ保全トラスト(BCT)」では、現地にて多様な保全活動を精力的に行っています。その活動に共鳴したハンティングワールドでは、2008年よりBCTの活動をチャリティーという形でサポート。ボルネオゾウの棲息ルート確保に強く関わる「ハンティングワールド共生の森」の誕生にも、ハンティングワールドの支援が活かされています。また、近年では保護したボルネオゾウの飼料代が、保護団体の財政を圧迫するという事態も頻発しています。
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そこでハンティングワールドでは、保護されたゾウを自然に戻すまで安定した飼育を続けられるよう、チャリティーグッズの販売による支援金サポートの幅を広げることに決定。そのようなチャリティー活動以外にも、現地の状況をより多くの人にアナウンスするため、トークショーや写真展などもブランド主導のもと開催しています。また、「マレーシア・サバ州政府観光文化環境省野生動物局」に対し、野性生物の救助等に必要な四輪駆動車や調査船を寄贈するなど、物資のサポートも行っているのです。
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